自分のために世界を変えるんじゃない、自分が変われば世界が変わる。それが・・・天の道！
ストーリーは１０話まで、そっからはネタ扱いされても「デザインは神」と言われたカブトが装着入れて２度目のリリース！
天の道を往く男が変身するがその強さはあまりにも圧倒的。
ストーリー開始時点で中ボスとラスボスの中間ぐらいの強さは既に持っていたであろうライダー。
決して救われることのない、どうにもならない別世界からやってきたもう１人の自分にベルトを託され、自分自身の世界と妹を守るために戦い続けたライダー
ってなわけでついにきたああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！
カ ブ ト 信 者 の 俺 歓 喜！！
発表されてから数ヶ月以上たってようやく発売！
途中で邪魔が入ったけどまぁいい。カブトは大好きだから本当に嬉しいよ！
パッケージからして既にこの異常なまでのカッコよさ！
素立ちに近いってのになんだこれは！？かっこいい！かっこいいよカブト！！
興奮収まらぬまま箱開封。デネブのような賑やかさはなくいたってシンプル。
カブト前後。ひたすら「細い」
カブト自体細いイメージはなんとなくあるけどこれは細すぎ。
２度のフィギュア化でもプロポーション改善はできなかったか。これはがっかり
待ち望んだ複眼のマスク。しかし似てない・・・
真ん中の角が太いのとクリア目が中途半端な青なんだよな。
足のパーツがメッキ処理ではなく塗装に。
浮浪者兄弟はメッキだったのに何でだろう？そんなに光が欲しかったのだろうか・・・
装着カブトと比較。全然違うｗ
続いてベルト。右が装着。
これに関しては装着のがいいな。
続いてクナイ。上が装着。
一回り装着が大きいいのね。大きさに関しては比較できる資料がないから分からん。
いや、そういや前に買った特写があったな。後であれを見てみよう。
アクション集。装着もだったけど銃モードでのアクションのつけ方わからん
今回のクナイガンだけど、クナイ（剣）が下の本来の大きさに合わないんだよね。
最初は？って思った人多いと思うけど実はこれであってる。
特写で分かったんだけど実はクナイの銃モードと斧モードは斧部分だけ換装してる別プロップらしい。
今回は天の道手もあるのでポーズも可能。
ただ足がスマートにならないないから無理やり横からやってみたらまぁマシになった。
さっき玩具系掲示板で膝変えると結構良くなる、というのを見たから後でやってみよう。
やらなければ気がすまない１号ポーズ。これは至高だよな
カブトの戦闘スタイルは高度なカウンター。殴りかかってきた相手を――
先制で連続パンチを喰らわせ――
それでも向かってくる相手の攻撃をひょいっと交わしさらに攻撃を加えるというもの。
ただひたすらぶっちぎりの強さを誇っていたな。
ガタックも結構強かったけど、最終回でグリアスの触手をモロに喰らったガタックと１撃は止めたカブト。
しかもカブトの場合はいきなりきたけど、ガタックの場合相手にタメがあったしなぁ。
ＯＮＥ ＴＷＯ ＴＨＲＥＥ
「ライダー・キック！」
Ｒｉｄｅｒ Ｋｉｃｋ！
前半は回し蹴りだったけど、正直普通のとび蹴りキックにして欲しかった。
前半でダメならせめてある程度交互にやって欲しかったな。
特に加々美の弟ワームには走ってジャンプのとび蹴りで決めて欲しかった。
台座を使えばもっと脚上がる。これが浮浪者兄弟付属台座最後の出番であった・・・
「お前は・・・」
料理回ラストで劇場版でも今でもない第３の未来からハイパーカブトが来たけど、この２人には戦って欲しかった
最初俺は捕まっている男(結果的にはダブトだったわけだけど)＝このハイパーカブトだと思ってた。
頼りにならなくなったか都合が悪くなったかの理由で天道を消しにきたのかと思ったよ。
まぁもちろん最初は負けるんだろうけどな。
けど天道は分けのわからん料理回・なんだか？が多かった「俺がお前を守る！」と違和感全開の回とカッシスの反則技とかにしか負けてなかったら
ここで「明確な敗北」ってのを一度描いておいた方が良かったとも思える。
んでバトル終わった後認められて？ハイパーゼクターゲット。
ちょっと穴は広がっちゃうけど一応つけられるよ。
ところで何でカブトはハイパーカブトとひより救出作戦を打ち合えたんだ？
最後は飛び蹴りライダーキックで締め。ちなみに台座は魂ステージＡＣＴ２。すごい便利で楽しいわ。
以上S.H.フィギュアーツカブトでした。
予想していた出来ではなかったけど基本的にカッコいいから満足。
今後もカブトシリーズはしばらく続くしハイパーカブトも出して欲しいなぁ。
てか今年は去年（装着）と比べて随分リリースされてるよね。
去年はアクセルやウイングなどの限定入れて１１体かな？今年はフィギュアーツも入れると１９体か。やっぱ去年は担当のやる気が・・・