「「さあ、お前の罪を数えろ！！」」
| 左翔太郎とフィリップがダブルドライバーを通して変身する完全ダブル主役の仮面ライダー。 風を纏うサイクロン・格闘戦に優れたジョーカーメモリを使用した形態。 全フォーム中最も安定しておりキックを主体とした戦闘を得意とする。 必殺技は自身を半分に分離して行うジョーカーエクストリーム。 |
| 早くもフィギュアーツ化の仮面ライダーダブル。 こんなに早い段階でのリアルタイム発売では装着変身以来かもしれない。 ディケイドは最終回間際だったし |
| 中身。基本フォームだけあってシンプルな中身に。 マフラーがつくのはアナアギ以来。主役としては最初に出たＮＥＸＴ１号ぶり。 |
| Cyclone！ Joker！ |
| ダブルサイクロンジョーカー。腕クロスむずい。 |
| ダブル前後。カブトのような細さを感じる。 関節が黒いのは工場で間違わないため、らしいのだが細かい文字や数字を判別するならともかく 腕と同じ色同士の関節を選ぶのにどうやれば間違えるのだろうか・・・ |
| 夏の映画っぽくそれぞれのサイドだけ。塗装のコストもかなりかかっているらしい。 従来のライダーは下半身が黒スーツで上半身だけ凝ったデザインのが多かったけれど ダブルは全身がメタリックスーツなのでフィギュア化も使い回しができるように見えて実は大変。 |
| 最初に発表された時は酷かった角も修正されアーツの中でもかなり似ている部類に。 |
| 横から見たら角の角度が違うらしいが言われてようやく気付くレベルだから気にならないな。 |
| 各地で絶賛売り切れ中だったダブルドライバーとマキシマムスロット。 さすがにメモリまで塗るのは無理だったらしい。 ＤＧの技術使って欲しいけど結構「ずれる」らしいし安定度ないっぽいな。 |
| ちなみにダブルドライバーは外れる。 今後発売するライダーもベルトとれてディケイド激情体も取れるとカメンライドできて嬉しいんだけどな。 |
| 手首足首の腕輪みたいなのも再現済み。 ここで気をつけて欲しいのが手首の腕輪で手首を変える時にこのパーツまで外れてしまうということ。 これにも個体差があるらしく左より右の方が酷かった（それでも左も外れちゃうけど）。 それに加えてダブルの腕自体ふにゃふにゃな面もあり手首の交換そのものが難しくなっている。 腕輪に至っては撮影中何度もポロポロ外れたのでもう正しいかどうかも分からん。 |
| 一番上にある「お前の罪を〜〜」の手首は右を使ったんだけど正しくは左側。 右のは変身する時のやつなんだけどこっちのが見栄え的に良さそうだったので。 |
| マフラーは通常と風に靡いた２つが付属。後ろから見てもダブルってカッコいいな。 だがＯＰの大きなマントはサイクロンセットに持ち越し。 ＣＪだけで高岩さんの美尻を再現できないとはどういうことだ！ｗ |
| それでも可動自体はしっかりしているけれど。 関節はカブト系のような引き出し式なのでよく動く。 クウガやアギトみたいなタイプはあまり動かないからちょっとな。 |
| 必殺キック。分裂はさすがにＷＦＣの専売特許。 |
| 最後はディケイドと。この２人の組み合わせは以外と似合う。 後はディケイドの顔修正を待つばかりか。 以上ダブルサイクロンジョーカーでした。放送中にも関わらずすごい出来。 ただ手首の件は残念。残りの形態で修正されることを願うしかない。 逆に言えば不満らしい不満はそれくらいで 後は特に言うことなしのアーツクオリティなんだよね。 ＷＦＣのように分裂で揃える事が出来ないので残りの派生６形態 ファングのような強化・最強形態を全部集めるといくらかかるのやら・・・ |