未確認生命体の頂点に君臨する第0号=ン・ダグバ・ゼバ。 クウガアルティメットフォームと互角の戦いを展開するが、 最後は弱点のベルトを破壊され神経断裂により死亡する。 黒の究極の闇と対を成す白の究極の闇を思わせる姿をしている。 |
フィギュアーツでは初の怪人となる(さすがにイマジンは別として)ダグバが発売。 ダグバくらいの人気なら一般でもいけるんじゃね?と思ったけど出来を見ればWEB限定で正解かと。 |
箱中身。手首は最初から開き手とジーク以来。 付属パーツは手首だけなんだけど何この威圧感。 |
箱から出す時点までマントには透明な袋が。 |
ダグバ前後。 足首にダイキャストパーツを使っていないせいで安定感は怪しい。 アナアギもそうだけどここらへんで損しちゃってるなぁ。 |
顔アップ。第一印象としてはクラッシャーがでかい。 さすがに耳元にイヤリングはついていない。 E&Pのダンはあったから、あれくらいの大きさになると付くのかな? |
後頭部には髪?が。これは俺も初めて知った。 |
アマダのトレカをアップしてみると確かに髪?っぽいものが確認できる。 |
各部位アップ。久々に限定のクオリティが発揮された。 まさに凄まじき造型をもたらすもの、といった感じ。 アルソリのあの企画はもう消えたか・・・ |
アルティメット同様短い時間の登場だったがその存在感は確かなもの。 |
「なれたんだね」 |
「究極の力を――持つ者に」」 2人が対峙した時の緊張感はやばい。 |
やはり2つ合わせてなんぼの商品。 |
仮にアルティメットキックを使って倒していたら一体どれほどの爆発が起きたというのか? |
今更になって大きさ比較。アルティメットが大きかったのは ダグバに合わせたためだと思ったいたけれどそんなことはなかったぜ。 下から見ると腰までは同じ位置だけど胴体が違うのかな? 遊んでいる時は差なんて全然気にならないけど いざ並べてみると本当にダグバの方が大きくてびっくり。 |
初めて一番上の台詞を聞いた時は怖かったな。 アメイジングでも勝てない上にあんなこと言ってるんだから 理屈うんうんじゃなくてこいつは本当にやばい奴なんだと思った。 |
アメイジングがボロクソに負けたのは当時ショックだったなぁ。 多分アメイジングキックやっても↓ |
ガドルの時みたく跳ね返されて終りだと思う。 アメイジングキック<アルティメットの普通のパンチって今見てもトンデモスペックだなww |
ダグバのマントはダボではまっているので顔さえとれば簡単に着脱可能。 |
初期イラスト案のようにアルティメットに着せてみたら想像を絶するカッコよさだった。 最強形態にマント、は後のキバエンペラーフォームにも引き継がれているし その没案の一部から生まれたのがライジングアルティメットと チラホラとアルティメットを思わせる設定が他のライダーにも出ている。 以上ダグバでした。WEB限定に恥じないクオリティだったかと。 こういう時に人に「いい物だよ!」って書いても見た人が買えないのが限定の悪いとこだな。 最もダグバの注文数が良かったからナスカやウェザーなど後に続く怪人たちが決まっていて 注文が多くて買い逃した人が少ないとも考えられるけど。 ダグバ自体は結構商品化されててソフビやHG・DG。 ライダーイマジネーション3やアートワークスなど立体化には恵まれているけれど ここまでのすごい出来なのはアートワークス以来かも。 |