S.H.フィギュアーツ　クウガライジングアルティメットフォーム（レッドアイズver）





たった１人の笑顔も守れないんじゃ世界中の人を笑顔になんてできない！
目が赤色になり自我を取り戻し士と共にシャドームーン、スーパー大ショッカーへと挑んだ。

小夜の持つ地の石によって覚醒してしまったライジングアルティメットフォームブラックアイズ。 だが士の言葉が彼女に届きユウスケも呪縛から解き放たれた事により正義の心を取り戻した姿。

この頃がフィギュアーツに対する怒りがピークだったであろうライアルが到着。 あの頃は地獄だったぜ・・・・・・

赤目はパッケージの目が本当に赤い。多分笑うところ。

赤目はＴＨＮからの発売なのでロゴも。 当時はブチ切れたというのにこのロゴは「子供っぽさ」「ヒーローっぽさ」が伝わってくる。 悔しいけどかっこいいロゴだ・・・・・

中身。手首が豪華。

アナザーアギト同様にしっかりとした作りになっている。 今回は足首にダイキャストパーツを使っているで可動も安定している。 何よりもフィギュアーツ化（細くなった）によりゴツさが薄れてカッコよく見えるという効果が！

ベルト。これまでのクウガのベルトとは明らかに違うから恐らく外注。 左が墨入れ前・右が墨入れ後。夏・冬映画のパンフレットにベルトアップで写っているから助かった

デザインはアレだけどマスクはかっこいいライアルであった。 クウガ４形態と違い複眼も近くなってはっきりと見える。

アメマでは散々だった手甲文字もしっかりとしたものに。 やっぱ外注だわこれ。多分ライアルと同じところかな？

アクション集。超自然発火能力は使えるのだろうか？

サムズアップ。どんな姿でもクウガはこれだよな。

夏の映画では散々だったライアル。

冬映画で挽回か？と思われたがパンチ１発。 それでも超電王と同じようにスペックだけなら最強ライダーとして登場し パンチをかます時も他の最強形態のように何人も入ったカットではなく １人だけで必殺技を使えたことを喜ぶべきだろうか？

だが俺たちは見たかった。膳の心をと戻したユウスケがカッコよく戦うところを。

締め切り寸前だったかに発表された特製台座。 赤目と合うようにクリアレッド仕様。 支柱はトルネイダーと同じやつに。

せっかくなので決めポーズを。 元の素体の可動はいいんだけど全身のパーツが分厚くて可動の妨げに。 変身ポーズも決まらない。 ライアル自体がああいうデザインだから仕方ないっちゃ仕方ないのかもしれないけど残念だ。 以上ライジングアルティメット赤目でした。本体の出来自体はいい。 可動はデザイン上仕方ないにしても販売方法に難あり。 顔だけつければいいものを無駄に５０００円近く払ったのかと思うと・・・ この件に関しては相当苦情行っているだろうからもう大丈夫だとは思うけど本当に止めて欲しいね。