火野映司がタカ・トラ・バッタの3枚のコアメダルを使い変身した姿。 広い視野を持つタカ、長い爪も持つトラ、ジャンプ力に優れたバッタの力を使うことができる。 必殺技はメダジャリバーから繰り出すオーズバッシュ。そして3枚のコアメダルを使ったタトバキックがある。 |
箱はこれまでから一新、より派手なものに。これまで地味な銀一色だった分かっこよくなった。 元々パッケージを派手にするのは売り場で目立つため。 アーツが地味だったのは買うのがマニア層なので今更売り場で目立つ必要はないから。 というのをアーツ発売当時ネットで見たけどやっぱ派手なこっちの方が好きだな。 |
箱中身。主役だけあって手首・武器も豊富。 |
タトバ前後。胸のマークが派手だけどそれ以外だと色のラインが入ってるだけでほぼ黒なのね。 実際裏側を見てみると黒の占める割合が多いし。 |
顔アップ。目がツリ目気味なのと目の下に謎の赤ラインが入っていること自体は問題なし。 赤いラインは個体差のせいか右側はあまり目立たず。 というか顔自体小さいのにさらに目元の赤はあまり気にならないかと。 |
どうしてもというなら黒ペンで簡単修正。わずか30秒なり。 元々サンプルの時点ではなかったのに何故わざわざ追加するのか。 今回はまだ塗装が変だったから良かったけど造型が変だと大変だ。 塗装の違いなら直せるからまだいいけど造型だとどうしようもないもんね。 |
胸のマークも綺麗にできている。 派生にしたくて胸のマーク気にならないなら、首だけ変えれば簡易派生ができるかも。 |
ベルトアップ。 去年同時期に発売されたダブルのベルトで ガイアメモリがまともに塗装されてないことを感がえればすごい進歩。 |
各部アップ。黄色に塗装ミラがあるけど全体的に綺麗に仕上がっている。 |
武器二つ。トラクローは手首を外してから入れ替えるかたちに。 メダジャリバーはちと安っぽいような気もするけどこんなものかな。 中央部にはセルメダルが3枚配置。 |
自分の価値は自分で決める〜 |
ものさ〜 「変身!」 |
OOO! OOO! OOO! OOO! Come on! |
アクション集。 股関節回り自体は動くんだけどここにきて非ダイキャストの弊害が。 右下の画像のように足首の可動範囲が狭いせいで接地性が酷いものに。 やっぱりアクションフィギュアなんだからダイキャストは必要だな。 魂ステージはしょぼすぎて話にならないし。 |
本当は両足だけど片足キックも。 いつか単独で敵を倒せる日が来ればいいけれど・・・ |
今回は初回購入特典としてアンク手首が付いてくる。 買えたから良かったけど本来タトバに入れておくべきものを初回特典とは・・・ せめてガタキリバやラトラータにつければまだいいものを基本フォームでやってくるとは。 |
中身。小さい箱の中にも入るものが入ってる。 |
台座付きでアンクも付いたら800円くらいしそうなものだけど、これがタダなのは嬉しい。 だからこそタトバでつけるのは止めた方が・・・ |
ある意味でタトバより気合入ってるww 手首もある程度は動くので表情付けられる。 ジョイントが合えば他のフィギュアに移植加納。頑張っている人は既にアンク(人間体)まで。 |
とはいっても基本はライダーと。 ちょっと前までのアンクの扱いは酷いものがあるw |
ムービー大戦コアでは2人で変身。 ダブルを弄っているとやっぱりダイキャストの方がいいなぁとしみじみ。 |
以上S.H.フィギュアーツオーズでした。 番組放送中に出たディケイドやダブルに比べるとすごい進化してる。 ディケイドはあの顔に蛍光ピンクの塗装。 ダブルは手首の交換が大変だったのがオーズではスムーズに。 目元の謎のラインを除けば十分な出来だし手首・武器も多い。 買えればアンクがついてきてさらに絡ませることができてより楽しくなるかと。 ただせっかく脚自体の可動範囲は良くても足首ボールジョイントじゃ台無し。 アクションフィギュアなんだから接地性は大事だしダイキャストに変えて欲しい。 最近の傾向を見るに完全にボールジョイントの方向に向かっているのが悲しいところ。 |