S.H.フィギュアーツ キバエンペラーフォーム





父さんと一緒に戦うことが、命を受け取るということなんだ
キバがタツロットにより本来の皇帝の力を引き出した姿。
パンチ主体だったキバフォームと変わりエンペラーフォームでは蹴り主体の戦法となっている。
必殺技はタツロットを使ったフィーバー技・ザンバットソードを用いたファイナルザンバット斬。






装着変身では時期が悪く発売しなかったエンペラーがようやく登場。






箱中身。マントや剣などオプション豊富。






エンペラーフォーム前後。
金色が薄いんだけど元がカッコいいせいかなんとかカバーできてる。






サンプルでは良かったはずの顔が広がった感じになってしまっている。
複眼自体は綺麗に作ってあるし横から見ればイケメンなんだけど。








各部アップ。キバットは装着版ではなく新規造型。
フェッスル6本もイクサ同様に塗り分けられている。
タツロットは黒線足りなかったから墨入れしたけど1本入れただけでも
存在感強くてくどくなりそうだったからそこで止めた。






ザンバットは動く。当時はこのギミック好きになれなかったなあ。










金色が薄かったりマスクが広がって見えたりしても剣構えたりポーズ付ければ何のその。
ザンバットは手にフィットしているから持ちにくいってことはないし、構えの手首もあるからそこらへんはしっかりしている。
エンペラーフォームは映画で岩を砕いてマントを翻して出てきた登場シーンが今でも好き。
自分の中じゃ平成ライダーの中でも5本の指に入るくらいかっこよかった。








共演写真を何枚か。先に買ったのが発売日はエンペラーのが先だけど
最初に買ったのがダキバだからそっちも入ってる。
装着変身のキバは関節がもうダメになってる。度重なるドガバキ改造でついにやられたみたいだ。






同じフィギュアーツでも09年のと今じゃ随分違う。
大きさが違うのもあるけど今の方がガッチリとしているね。
もちろんエンペラーが「鎧」を纏っているからその差もあるけど、明らかにコンプリがひ弱に見える。






今はこのポーズで飾っているけれど、エンペラーもダキバもマントがあるからスタンド使えないよ。
申し訳程度に足首固定くらいしかできないしなんかねぇ・・・
こういうデザインの時こそダイキャストには活躍して欲しいのに困ったものだ。



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